三匹のおっさん3の原作について!その誕生秘話も~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

三匹のおっさん3、テレビ東京のゴールデンタイムドラマにみたび登場♪~ かつての悪ガキ三匹の自衛団人気シリーズの第3弾となります。今回はその原作について調べてみました。誰の作品が原作となりドラマ化されたのか? その裏話も含めてご紹介させて頂きます。
スポンサーリンク


 

三匹のおっさん3の原作について

『三匹のおっさん』(さんびきのおっさん)の原作は、有川浩の小説から。またイラストは須藤真澄が描いている。
当初は「別册文藝春秋」に、2008年3月号から2009年1月号まで不定期に連載、その後単行本が刊行さた。

その後、2011年3月号から、その続編『三匹のおっさん ふたたび』が同じく別冊文藝春秋に連載後、2012年に出版!
6章立ての短編形式の小説で、還暦の男;三匹のおっさんが町の事件を解決するストーリー。

テレビでは2014年にドラマ化され、翌年には続編が放送されるほどの人気がでた。

評価としては~
2012年に、『三匹のおっさん ふたたび』が、「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第2位を獲得している。

また、2014年には「東京ドラマアウォード 特別賞」も受賞。
・作品リスト(三匹のおっさんシリーズ)

三匹のおっさん(単行本:文藝春秋2009年、新潮社2015年、文庫本:文春文庫2012年、新潮文庫2014年)
三匹のおっさん ふたたび(単行本:文藝春秋2012年、新潮社2015年、文庫本:新潮文庫2015年)
が、刊行されている。

・ドラマリスト
三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜(2014年1月17日 – 3月14日、全8話、テレビ東京、主演:北大路欣也)
三匹のおっさん2〜正義の味方、ふたたび!!〜(2015年4月24日 – 6月12日)
三匹のおっさん3〜正義の味方、みたび!!〜(2017年1月20日 ~)

有村浩さんの作品は、『図書館戦争』、『空飛ぶ広報室』、『植物図鑑』など~
映画・ドラマ、そしてアニメ作品の原作にも多く採用されています。

 

 

三匹のおっさん3の原作者

このドラマの原作者;有川浩さんについてご紹介します。

出典;http://book.asahi.com/

 

有川 浩(ありかわ ひろ) 1972年6月9日生まれ
高知県出身で園田学園女子大学卒の女性小説家。
ジャンルは、SF、ミリタリー、恋愛

2003年に『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞し、翌2004年にデビューした。
2006年に、4作目である『図書館戦争』シリーズで大ブレイクをはたす。
そして、2012年には、『空飛ぶ広報室』と『三匹のおっさん ふたたび』が、「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位、第2位をそれぞれ獲得しています。

自作を大人向けのライトノベルと称しており、普段ライトノベルを読まない世代にも手に取ってもらえるようにと、表紙にはアニメ風のイラストを使わないようにしているとか・・・・

また、名前の由来ですが、「有川」(“あ”から始まる名前)は、書店で本が並んだ時に棚の最初の方にくるからと、「浩」は親が喜ぶと思い本名から一字抜いたそうです!

また、「浩」は「ひろし」と読めるので男の作家と勘違いされることも多いそうです! ・・・・はい、私も最初はカンチガイ~

スポンサーリンク


三匹のおっさん3、原作との相違点

ドラマと原作の大きな相違点は、「バトルシーン」である!

ドラマでは各話に必ず1回以上バトルシーンが入っている。

第1シリーズにおいては~
第2話では「お達者会」の会場を荒らしに来たパレット・ピースの店長達、第3話では西本、第5話では小久保昌一、第6話では下着泥棒、第7話では万引きの裏で糸を引くエコエコサイクルの面々、そして最終話では「三匹のおっさん」への報復を企む不良グループなど、原作には無かった敵やバトルが追加されている。

また、若干非現実的な演出も見られ、キヨが「人生劇場」など昭和の歌謡曲を各話に必ず1回以上口ずさんでおり、ノリが「わわわわー♪」とコーラスを入れている。

ノリの必殺技も「エレクトリカルパレード」から「エレクトリカルアタック」へ改名されており、武器も2つの改良スタンガンのみとなっている。

 

 

原作の誕生秘話とは?

「三匹のおっさん」単行本の担当編集者のスタッフブログからのネタです♪~

『三匹のおっさん』の始まりは、2007年でした・・・・
有川さんから、時代劇のフォーマットを現代に持ち込み、「定年退職後のおじさんが自警団を組む!」というアイデアを聞いたそうです。

それまでの作風とガラリと変わる設定だったが、『図書館戦争』の玄田隊長や、『空の中』の宮じいを生み出した有川さんが書くなら面白くないわけがない! と、・・・

『ぜひ、お願いします!』と、打ち合わせからすぐに届いた一話を読んだところ~

やっぱり♪~、 と、期待が確信に変わったそうです。

そこで連載に向けて『三匹にピッタリな扉絵はどうするかな?・・・』と悩んでいたとき、有川さん自身からメールが届いたそうです!

『“じーばー”に愛がある須藤真澄さんにお願いできたりしないでしょうか?』・・・・

強力タッグ誕生の瞬間でした♪~

そして、須藤さんとは奇跡のようにトントン拍子でお話が進み、作品が出来上がったそうです。
※“じーばー”とは、須藤さんのギャグ漫画「じーばーそだち」
  おじいちゃんおばあちゃんに育てられた子小学二年生のりるちゃんの話。

 

さいごに

さて、「三匹のおっさん3の原作について!その誕生秘話も~」と題して述べてきましたが、いかがでしたでしょうか?

やはり作家さんは、自分の作品のイメージに合う表紙のイラスト・デザインなど感覚でわかるのでしょうか~
編集者が駆けずり回って探していても、本人が直感的に良いと思った感性には叶わないものですね♪~
『還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!』
かつての悪ガキ三匹が結成した自警団が、今日もご町内の悪を斬る!~

第3シリーズ、今回も期待が持てそうですね♪~
スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。